ひとことで言うと
インクワイアリーは、分からない点や不足している情報について、担当者や取引先に確認を求める問い合わせです。GXの実務では、排出量データの範囲、単位、根拠資料などを確認する場面で使います。
実務で何をする?
何を確認したいのか、対象期間や対象拠点はどこか、回答に必要な資料は何かを具体的に書きます。回答を受けたら、質問・回答・根拠資料・確認日を記録し、計算や開示内容に反映します。
よくある誤解
単なる催促や雑談ではありません。曖昧な問い合わせは回答の解釈違いを生むため、対象・期限・必要な証拠を明確にして、後から追跡できる形で残します。
具体例
取引先へ、購入電力の使用期間と排出係数の出典を確認するインクワイアリーを送る。
よくある誤解
根拠や対象を示さず、ただ「データをください」と依頼すること。
出典
- US EPA Greenhouse Gas Reporting Program(official)