ひとことで言うと
名寄せは、会社名、事業所名、設備名などの表記ゆれを調べ、同じ対象を一つの識別子や名称に対応づける作業です。GXでは複数拠点や複数システムのデータを集計するときに使います。
実務で何をする?
正式名称、住所、識別番号、期間など複数の項目を照合し、同一と判断した組み合わせを対応表に記録します。自動候補だけで確定せず、あいまいな行は人が確認します。
よくある誤解
文字列が似ているものをすべて同じとみなす作業ではありません。似た名前の別拠点や、移転・統合前後の対象を区別し、判断根拠を残す必要があります。
具体例
『株式会社A 東京工場』『A社・東京製造所』を住所と事業所コードで照合し、同じ拠点として集計する。
よくある誤解
名称の一部が一致しただけで、別の会社や拠点を同一対象として合算すること。
出典
- Microsoft Dataverse 重複レコードの検出と統合(official)