ひとことで言うと
カテゴライズは、ばらばらのデータや案件を、決めた分類軸に沿って同じ仲間へまとめる作業です。検索や比較、担当分けがしやすくなります。
実務で何をする?
排出源を燃料、電力、物流などに分けたり、施策を省エネ、再エネ、調達に分けたりします。分類名と判定ルールを先に決め、例外や複数分類の扱いも記録します。
具体例と注意点
設備台帳を『燃焼設備』『購入電力』『冷媒』にカテゴライズすると、Scope判定や担当部署との照合が進めやすくなります。分類軸を混在させたり、名前だけで意味を決めたりしないよう注意します。
具体例
サプライヤーから届いた活動データを、購入品・輸送・廃棄物のカテゴリに分けて集計する。
よくある誤解
カテゴライズは、対象の良し悪しや優先順位を自動で決める評価ではありません。
出典
- ISO/IEC TR 12182:2015(official)