ひとことで言うと

GHG Protocolでは、バリューチェーン内の特定の活動に関するデータを一次データとしています。取得元の例として、メーター値、購入記録、光熱費の請求書、サプライヤーが提供するデータが挙げられます。

実務で何をする?

対象の活動と期間を定め、メーター値、購入記録、請求書、サプライヤーデータなど、取得に使った資料や方法を記録します。資料から転記・集計した場合は、元資料までたどれるようにします。

よくある誤解

一次データというだけで、正確性や完全性が保証されるわけではありません。対象の活動をどの程度表しているかに加え、代表性、完全性、信頼性も確認する必要があります。一次データの品質が十分でない場合は、より適切な二次データを使うこともあります。

具体例

拠点の電力メーター値と請求書を照合し、対象月の使用量を一次データとして登録する。

よくある誤解

出典や対象期間を確認せず、誰かが作った集計表を一次データとして扱うこと。

出典

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